チャーミングなハードボイルド巨匠監督の浅生マサヒロさんと

 アップしたらいつか洒落てうらぶれたバーのカウンターでターキーでも酌み交わしたいですね。
無論、酒の肴に語るはペキンパーか?
はたまたバニシングポイントなどのアメリカンニューシネマか??
ジョン・カーペンターでも良し(苦笑)
でもやはり、遊戯シリーズでしょうかね(笑)
多数の監督がやりたがり、私も候補のひとりで(本人目の前)夢でしたが、あれの完結編をやれるのは麻生さんかもしれませんね。悔しいですが、そう本作で思いました
そして、演じれる俳優はただひとり、松●優かな?やっぱり。
そんな知る人ぞ知るのような話題で、明け方まで時を忘却させて戴けるような気が沸々とします。

バウンティハンターのシリーズを連打していきましょう。
次はスケールアップして、今回と同じクルー全員で海外を舞台にして乗り込み、更なる大暴れを期待しております。
と言うか是非にやりましょうね。
麻生監督の素敵な気配りのサムライ・マナーはきっとアメリカで受け入れられます。
ZEHIに勝負を仕掛けてください。
微力ではございますが、またお手伝いできるかもしれません。
私の映画のアニキ〜っ!!!と、勝手ながら思いました。
そのようなステキな監督さんでした。

敬具

我が同志よ、更に2010年〜Day by Dayの未来まで独占疾走するぜよ!

荒木&松田

2010年3月2日。
麻生組『バウンティハンター』、壮絶にクランクアップ!

女だてらに、ロケットランチャーRPG−7を軽々と使いこなした舟津さんの勇姿!キマってます。
ランボーで使用されたモノと同型です。
重いですよ〜。
私は現実の捕り物であらゆる銃火器を携行し、相手&TPOに併せて選択使用しますが、これはさすがに扱った事がありませんね(
当然です、ジャンパーが可哀想)
でも相手が超極悪人だったらこれぐらいの物で対峙してあげないと失礼になりますね(笑)
こんどパイナップル(フルーツではないですよ、ハンドグレーネード)と使いわけてみますッ!
舟津さんのロケ日&時間はすれ違いで、お芝居は拝見していないのですが、ステキだと思います。
今までにどの映画にも登場した事のない、イカしてイカレてる最高の新たなるヒロインの誕生を予感します。
今後の御活躍が楽しみな女優さんですよ。

今日は快晴、死に日和。いえいえ、それは犬尾=私の台詞(思考回路)でありまして、この作品を見守るが如しのような最高の撮影日和でした(幸)
御挨拶とカメオ出演を兼ねて現場にお邪魔した次第であります。
麻生監督さんをはじめ製作陣の皆様、俳優の方々の作品に対する情熱と現場のいい雰囲気から仕上がりの期待感が大です。
原作の旨みを余す所なく表現しつつも、関係者の皆さんが各々のエキスパートの力を発揮した映画としての新たなる魅力を持った『バウンティハンター』が生まれる事でしょう。
原作者としてたいへんに光栄の至りです。
「犬尾、貴方はやはり漫画で我慢して収まっているような性分ではなかったですね。飛び出す絵本から放たれた獅子のように思う存分に暴れてください!」
また、松田さん、亜実さん、プロデューサーの渋谷さん、麻生監督さんからの熱き要望で、お恥ずかしいのですがカメオ出演もしてしまいました(照れ)。どの辺に何の役で出ているか、お楽しみに。
松田さん、いい感じです。他の俳優さんでは不可能なハマリ役ですよ。頑張ってください。
本物の稼業人を超越するかの如くな気迫および貫禄はヤバイぐらいの魅力です。
普段から超人技のような過酷なトレーニングをされていますからね。
その成果から自然とオーラ発散となっているのでしょう。
皆さんが撮影中に怪我も事故もなく、無事にクランクアップできる事を心よりお祈りします。
この御時世では稀少な、銀幕黄金期にタイムスリップしたかのような想いにさせてくれる数十年ぶりのただものではないこの映画撮影現場は、私が忘却しかけていた童心(創作者魂)を呼び覚まし、更なる至上の作品を生むため&近々にまたアメリカに帰国してベストな獲物を得るためのエナジーを頂戴したような気がします。
また、EAST MEETS WESTして更なる夢の修羅を謳歌して参ります。
己の最良の生き様、死に場所、死に様は自己で選択すべし。
武士道ここにありき。
ありがとう。

国分崇氏ブログ

森川芳衣さんブログ

都築宏明氏ブログ

主演の松田優さんと

製作プロデューサーの山本芳久さん、渋谷正一さんと

映画『バウンティハンター』、遂に始動!
撮影快調!

舞台『GUNS〜All or Nothing〜』にて。

荒木 秀一 Photo Gallerly

20年近くぶりの再会にて、更に磨きをかけた熱き魂見たり。

に、映画撮影日誌を掲載中。

製作陣、俳優陣の皆様たいへん過酷であった現場でお疲れさまでした。
本作品に注ぎ込んだ情熱と各々の魂のぶつかり合いを目の当たりにし、原作者として光栄の至りです。
有難うございました。
前代未聞な全てを超越した怒涛の作品にお目にかかれることでしょう。

さて、然し?休んではおれませぬ。
松ちゃん、貴方にしか演じられぬ、更なるステキな作品をすでに御用意しております。
間髪入れずに、連打して参りましょう。
ヨロシクです。
ファンの皆さん、松田優の新境地および活躍お楽しみに。
次回作は???無論、極上なハードボイルドです。

私は現実(?)の世界での、映画を超越した(当然です)闘いのオペレーションがすでに2、3案件と海外から舞い込んでいます。
無論、ガキの頃から三度のメシより大好きなライフワークですから喜んで引き受けました(超〜ッ幸)。
我が身を顧みずに、悪意人のヤサに乗り込むのは快感ですよ。
恒例の如くにお尻ペンペンと愛情込めて、お仕置きをして差し上げましょうか。
また、更なるドラマチックな武勇伝をいずれお伝えできる事でしょうね。
もしも悪運&強運が持続していればの話しですが(爆笑)
己の生き様、死に様について、今一度ですが考えてみようではありませんか?
この世に生を受けた人生は一度コッキリですから。
謳歌しようではないですか。
明日の行方、数時間後の自分の在りかは判らないですよ。
皆さん、己とプライド&それぞれの価値観を末永く大事にして下さい。
それを心より願っております。

更にサブリミナルなニュースでございます。判る人にはわか〜る。判らない方々には当然わかんね〜だろうなです。我が親友グループのス・り・ラ・じが何と恐れ多くもこの作品めにサントラのこんぽーざーとしてお手伝い戴くこととなりました(はい、皆の衆よ全て拍手せんかい!パチ、パチ、パチ、パチ)
よろしい素直で。
と、いうわけでお楽しみに。
ひょ〜っとして、横に道外れていないお坊さんたちも劇中のワンシーンにおいて、ラジオのBGMあたりから憎憎しく洒落て友情特別こんぽーざー御一行様だったりしてね。
そうだといいなぁ、と想うカラスの勝手でございました。

舟津未帆さんブログ

松ちゃん、都築さん、国分さん、女優の森川芳衣さんと

木村圭作氏ブログ

原作者本人が御愛嬌でカメオ出演。
少しですが作品に意味がある役柄。
観てのお楽しみ。

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製作会社メディアワークスのお花見会。

舟津さんから一撃を食らわされても本望と思ってしまうぐらいの魅力でしょ?
そう思われた方々は是非に劇場に足を運んで、幸せに昇天して下さい。

的場浩司さんブログ

松ちゃん扮する犬尾と、ライバルであるバウンティハンター・鬼柳幻睡を熱演された的場浩司さん

女バウンティハンター役の舟津未帆さんと

2010年2月28日

横浜恵比寿町の映画風情のある埠頭倉庫での撮影。
今日はチリ大地震の影響よる津波の心配で死に日和、いいえクランクアップまで幸運の女神が微笑み&もしも大波が来ても皆さんの熱気で吹き飛ばします。
今日は再びお邪魔虫で、ロケ現場に朝10時半に入りました。
プロデューサー様にスケジュールをお尋ねしたところ、派手な大立ち回り、ガンエフェクト目白押しなので仕込み含めるとナイト11時ぐらいまでやるとの事。
たいへんお疲れ様です.....。
然し、そのせっかくのテンションを下げられるがの如くに、消防車の見張りも待機しての現場を一時避難勧告。
はあ〜っ....(皆が溜息)。いつ再開できるやら、ひょっとして中止かい??
その事態は避けたいので、あとは運任せ&神頼み!
それでも待機所にて皆様方はそれぞれ時間を無駄にはいたしません。
熱き魂のぶつかり合いのような会話、現場で生まれた同じ志を持つ者の同志の絆と将来への展望と誓い。
私は相変わらずはしゃぎすぎて、余す所なく皆さんと立ち話し(調子に乗りすぎでゴメンナチャイです)
津波という事で、すぐ私の脳裏にオーバーラップしてしまったのは、古い映画作品のジョン・カーペンター監督『エスケープ・フロム・LA』。
皆さんは憶えていますか?
かなりマニアックな作品ではありますが、映画ファンであればお好きだと思います。
あろうことか、街中を通り過ぎる津波のウエーブにサーフボードに乗るのがピーター・フォンダと、スネーク・プリスキンこと片目のジャックのヒーロー、カート・ラッセル。
明らかに漫画みたいです!!
それでもその世界に自然に引き込んでくれる力量は並大抵ではないです。
そこで浅生監督さんに図に乗った私はその話題を出しました。
もしも津波が来たら、それを撮影に活用し、急遽に設定変更して松ちゃんと的場浩次さんにサーフボードに乗っていただき、立ち回りをするのはいかがでしょうか?
などと冗談のようなマジ(私は本気でやりかねない)な事をいい己で満足げに大笑いしで酔いしれておりました。
「大丈夫??この人?」、という目で見られ、気付いたらフッと私の視界から監督さんが消えていました。
スミマセン、言葉だけではなく本気でそれを望むイカレたヤツでございます。
私がメガホンを取ればそうしてしまう、イカレたクリエーターです。これまでの生き様も(苦笑)。
現実と創作のハザマを感じない危ない思考回路&行動力学だと昔から云われ参りました。
結局、避難勧告に注意しながらも、撮影が再開されたのは夜7時ぐらいからでした。
私は後ろ髪を引かれつつも、最終電車に間に合うようにズルイ帰途(スミマセンです)
押したそうで、クルーの皆さんが深夜1時過ぎまで寒波の中で頑張りました。
そのまま徹夜で翌日の御殿場ロケへ突入!!!
Soooooo過酷〜ッ!
私自身も多忙なために惜しいですが、本日が最期でロケ参加できません。
残りのアップまで皆さんご無事で、思う存分で楽しみながら良い作品作りに入魂して頑張ってください。
的場浩司さん、ご自身で用意されたお芝居が最高です。小雨と冷たい風が吹きすさぶ極寒のなかの殺陣のリハーサル、気迫が回りを熱くし超越していました。
思わず身震いして大声でエールを送りたい衝動を抑えていましたね。
ファンになり、今後の御活躍も陰ながら応援したい気持ちです。
更なる多数の関係者の方々の武士道魂を見たり。
ありがとう。

松ちゃん、俳優の中澤達也さん、木村圭作さんと

● 原作者・荒木秀一の現場ブログ(?)日誌(?)●

2010年2月25日

映画のバウンティハンター&本物のバウンティハンター
       のブラザーズみたいでしょ?

映画監督の都築宏明さん、俳優の国分崇さんと

武士道魂よ永遠なり。